★クレンジング・洗顔★〜種類・方法〜

★クレンジング・洗顔★〜種類・方法〜

 

うさちゃん
うさちゃん
クレンジングと洗顔ってすごく大切なんだってことは分かるんだけど、どうやって洗えばいいの?

 

今日はクレンジングと洗顔についてお話していきますね(^^)
ねね
ねね

 

 

クレンジングとは?

 

 

メイクなどの脂汚れや、毛穴に詰まった汚れである角栓、黒ずみなど「油性の汚れ」を「乳化」して落とすもの。

油性の汚れを落とすには、「油分」と「界面活性剤」が必要。

 

「乳化」

水と油のように溶け合わないものを混ぜ合わせること。

 

「界面活性剤」

水と油分を馴染ませる橋渡しの役割をする。

メイクや皮脂汚れ、残ったクレンジング剤などの油分を水と馴染ませて、洗い流しやすくする。

 

 

メイクしたままの肌は、皮脂や空気中の汚れを吸着して「酸化」してしまいます。

「酸化」や雑菌の繁殖により、「過酸化脂質」が作られ、肌を刺激してしまうことも。

 

また、メイク汚れが毛穴に詰まりニキビができやすくなってしまいます。

日焼け止めが残ったままの状態だと、肌が乾燥し、肌荒れしやすくなってしまいます。

 

ナチュラルメイクや日焼け止めのみの場合でもクレンジングはマストです
ねね
ねね

 

 

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クレンジングの種類

 

ジェルタイプ

・水系のジェルタイプ→クレンジング力は弱い

・油系のジェルタイプ→クレンジング力は普通〜強い

・メイクと馴染みやすい

界面活性剤を多く含んでいる製品が多いため、肌へのダメージが大きい

 

ミルクタイプ

・クレンジング力は弱い

・肌に優しい

水分が多いため、メイクオフ力はいまひとつ

・メイクが薄い日に使用するのが良い

 

シート・液状タイプ

・クレンジング力は弱い〜普通(摩擦力)

・シートタイプは持ち運びに便利で使いやすい

・液状タイプはコットンなどに含ませて使用

・界面活性剤、アルコール、保湿剤が配合されていることが多い

拭き取る時、摩擦で肌を傷つけやすい

 

クリームタイプ

・クレンジング力は普通

適度な油分を含んでいるため、肌へのダメージが少ない

・敏感肌の方に適している

・メイクオフ力もあり、毎日使用するにはオススメ

 

オイルタイプ

・クレンジング力は強い

・さらっとしていて、メイクが簡単に落ちる

界面活性剤を多く含んでいる製品が多いため、肌へのダメージが大きい

メイクの濃い日に限定して使用するのが良い

 

メイクが濃い部分にはジェルタイプやオイルタイプ、その他の部分にはクリームや乳液タイプを使用するのも良いです(^^)
ねね
ねね

 

 

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クレンジング方法

 

 

①手に取る

・クレンジング剤に記載されている適量を手に取ります。

肌の上で抵抗がなく、スルスルと滑る位たっぷりと使用するのがコツです。

・量が不足していると肌をこすってしまい、痛めてしまったり、色素沈着、肌荒れの原因となります。

 

②馴染ませる

・肌にのせたら手のひら全体で手早く伸ばし、指を軽く滑らせて円を描くようにメイクと馴染ませましょう。

・ゴシゴシとこすりすぎないよう注意しましょう。

・皮膚が動かない位の優しい力で洗っていきます。

・クレンジング剤は、肌の上に長時間のせておくと必要以上に肌の潤いをとってしまうので注意しましょう。

 

③洗い流す

32〜34℃の少し冷たく感じるような、ぬるま湯を使用しましょう。

 

 

 

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洗顔とは

 

 

 

角層や余分な皮脂や汗、顔についたホコリなど「水性の汚れ」を落とすもの。

皮脂や汗は皮膚を一定の状態に保つために必要なものですが、時間が経つと油は「酸化」してしまい、メイクやホコリなどと混ざることで「汚れ」となります。

「汚れ」が肌に残ったままの状態が続くと皮膚トラブルが発生してしまう可能性があるため、適切に取り除く必要があります。

 

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洗顔料の種類

 

固形石鹸

・洗浄力は普通〜強い

・洗浄後つっぱり感が出やすい

・シンプルな固形石鹸は余分な油を含まないため、汚れがしっかり落ちる

石鹸にもよるが、基本的に不透明のものより透明〜半透明の方が保湿力が高く、洗浄力が弱いものが多い

 

洗顔フォーム

・洗浄力は弱い〜強い

手軽に泡立てることができ、使用感に優れる

・アルカリ性〜弱酸性で、目的に応じて使用できる

・しっとりタイプのものは油分を含んでいるため、肌に油膜を残す仕組みとなっている

 

パウダータイプ

・洗浄力は普通〜強い

水に溶かすと徐々に活性が下がってしまう酵素の配合が可能

 

「酵素」は皮脂やタンパク質を分解する能力があります。

古い角質や皮脂などをオフすることができます。

ねね
ねね

 

液状、ジェル状タイプ

・洗浄力は弱い〜強い

・アルカリ性〜弱酸性のタイプがある

 

うさちゃん
うさちゃん
一般的にアルカリ性は洗浄力が強い、弱酸性は洗浄力が弱いものが多いんだって!

 

泡タイプ

・洗浄力は弱い〜普通

・液状の洗顔料が、容器から出てくる際に気体と混ざり泡となって出てくるタイプのもの

泡立てる手間がなく便利、均一な濃度の泡で洗うことができる

 

 

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洗顔方法

 

 

朝晩の1日2回が基本です。

 

①手に取り、泡立てる

・洗顔料に記載されている適量を手に取ります。

水かぬるま湯を加えて泡立てる

 洗顔ネットやスポンジなどを使用すると泡立てやすいです。

 使用後はしっかりゆすぎましょう。

 

②洗う

・洗顔料を使用する前に、まず顔を濡らしましょう。

・泡立てた洗顔料を顔におきます。

指先や指の腹で優しく、クルクル、撫でるように汚れと馴染ませます。

・ゴシゴシとこすりすぎないよう、泡を転がすようなイメージです。

皮脂が多い「Tゾーン」(額〜鼻先)を丁寧に洗うと良いです。

 

③洗い流す

32〜34℃の少し冷たく感じるような、ぬるま湯を使用しましょう。

 

冷たすぎると「界面活性剤」が肌に残りやすくなります。

熱すぎると「皮脂」を取りすぎてしまい、乾燥してしまう可能性があります。

ねね
ねね

 

④拭き取る

・吸水性の良いタオルで押さえるように拭き取りましょう。

 

 

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まとめ

 

肌にあったクレンジング料・洗顔料を使用し、「こすらない」「ぬるま湯」「すすぎ残し」に注意していきましょう(^^)
ねね
ねね

 

 

to be continued…

 

 

 

参考文献

・安田利顕著、漆畑修改訂「美容のヒフ科学 改訂9版」南山堂 2010年 p.258

・川田暁著「美容皮膚科外来実践マニュアル」南江堂 2011年 p.171

・小西さやか著「日本化粧品検定2級・3級対策テキスト コスメの教科書 第2版」主婦の友社 2016年 p.157

・小西さやか著「日本化粧品検定1級対策テキスト コスメの教科書 第2版」主婦の友社 2016年 p.189