Q日焼けって何?どうしたらいいの?A紫外線対策は必須!

Q日焼けって何?どうしたらいいの?A紫外線対策は必須!

 

うさちゃん
うさちゃん
日焼けってなに~?

 

太陽の光(紫外線)を浴びることによって生じる肌の炎症のことです。日焼けには2種類あります!
ねね
ねね

 

日焼けの種類(サンバーンとサンタン)

紫外線環境保健マニュアルより引用

☀サンバーン☀

日焼けによって肌に炎症が起こり、なります。UVBが原因。

炎症がひどいと水疱(水膨れ)ができます。火傷と同じ状態です( ; ; )

 

サンバーンは紫外線を浴びた数時間後から現れます。

8〜24時間後にピークを迎え、2,3日で落ち着きます。

 

日焼けをし炎症が起こった後、皮が剥けたことはないですか?

皮が剥けるのは細胞の損傷が大きく、修復ができないということなのです( ; ; )

「サンバーンを起こす=遺伝子の損傷を引き起こす」

サンバーンが繰り返し起こることで皮膚がんになってしまうこともあるため、美容の面だけでなく、健康の面からも紫外線対策は必須です。

 

☀サンタン☀

日焼けによって肌がくなります。UVAが原因。

赤い日焼け(サンバーン)が落ち着いた数日後から現れます。

数週間から数ヶ月続きます。

 

サンタンはさらに以下の2つに分けることができます。

「即時型黒化」紫外線を浴びた直後から黒くなる。

「遅延型黒化」数ヶ月持続する。(紫外線の照射量による)

 

日焼けの原因となるUV(紫外線)にも種類があります。
ねね
ねね

 

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UVA・UVB・UVCとは?

 

☀UVA☀️ 長波長紫外線(320nm〜400nm)

UVBと比べると肌への影響は大きくないですが、紫外線の約9割を占めています。サンタンの原因。

波長が長いため真皮層まで到達し、肌に蓄積的なダメージを与えます。

メラノサイトを活発にして肌を黒くさせたり、エラスチン繊維やコラーゲン繊維を変性させることで肌の弾力やハリが失われ、しわ・たるみの原因になります( ; ; )

雲やガラスも通り抜けてしまうため注意!

ちょっとした外出はもちろん。ベランダで洗濯物を干す室内でも窓際にいる時なども紫外線を浴びていることになります。

室内でも「窓がある=紫外線対策」を行いましょう(^^)
ねね
ねね

 

☀UVB☀ 中波長紫外線(280nm〜320nm)

紫外線の約1割を占めており量は少ないですが、肌への影響が大きいです。サンタン・サンバーンの原因。

主に表皮にダメージを与え、直接肌の遺伝子を傷つける作用もあります。

 

シミ・そばかす皮膚がんの原因となったり、肌の水分量が減少して肌荒れを起こすことも( ; ; )

ターンオーバー(肌の生まれ変わり)も乱してしまうため、肌もごわついてしまいます( ; ; )

UVBはUVAと比べると波長も短く、雲やガラスはほとんど通さないと言われていますが、薄雲の場合は80%以上が通過するため注意!

さらに、エネルギーが強く・散乱性が高いため、あらゆる方向から肌に届いてしまいます( ; ; )

雲の厚さも一定ではないことから、UVBに対しても紫外線対策が必須です。

 

☀UVC☀ 波長紫外線(280nm以下)

UVの中で最も波長が短く、最も肌への影響が大きいです。

通常はオゾン層によって吸収されるため、地上に届くことはなかったが、近年オゾン層の破壊により危険性が危惧されています。

 

このように紫外線は肌に大きな影響を与えています。米国皮膚科学会では「老化の80%が紫外線による影響(光老化)」と考えられているんです!
ねね
ねね

 

うさちゃん
うさちゃん
紫外線怖い!!!

 

 

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波長とは?

うさちゃん
うさちゃん
長波長とか短波長とか出てきたけど波長って何?
光は電磁波という空間を伝わっていく波の一種です。
この波の長さのことを「波長」と言います。
ねね
ねね

 

バイオウェザーサービスより引用

光の色の違いも波長の長さによって決まります。

以下の表のように波長が短くなる程、皮膚内部には届きにくくなりますが、エネルギーは強くなるため皮膚へのダメージは大きくなります。

そのためUVの中で最も波長が長いUVAは真皮まで届くのに対し、UVBは届いてもほぼ表皮までとなります。

  波長が短い 波長が長い

皮膚のダメージ

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皮膚内部への透過度

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太陽光線にも色々な種類がありますね。

ちなみに、、、ガンマ(γ)線やX線は身体によくないと言われているいわゆる「放射線」と言われるものです。

可視光線や赤外線は真皮のさらに奥、皮下細胞まで届くと考えられています。

 

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紫外線のうそ・ほんと

紫外線環境保健マニュアルより引用

・日焼けは防がなければならない

・紫外線は天気や季節に関係なく、太陽が出ている間は浴びてしまう

・日焼け止めを「ただ塗る」だけでは紫外線対策としては不十分

ということが分かります( ; ; )

 

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紫外線とビタミンD

紫外線を浴びることでイイコトもあるんですよ♪
ねね
ねね

紫外線を浴びることによって体内でビタミンDが生成されます。

ビタミンDは体内のカルシウム量を一定にすることで骨の健康を保つため必要なビタミンです。

ただし、長時間紫外線を浴びすぎないよう注意!

両手の甲程度の大きさで15分。もしくは日陰で30分過ごす位で良いとされています。

 

うさちゃん
うさちゃん
紫外線は全く浴びないのも浴びすぎるのもよくないんだね。

 

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まとめ

「今日のまとめ」普段の生活では紫外線を浴びすぎてしまうことが多いため、予防することが大切です☀
ねね
ねね

 

次回は予防方法についてお話していきます★

to be continued…

 

参考URL

紫外線環境保健マニュアル

バイオウェザーサービス

NIPROすこやかネット

糖尿病ネットワーク

参考文献

・安田利顕著、漆畑修改訂「美容のヒフ科学 改訂9版」南山堂 2010年 p.258

・川田暁著「美容皮膚科外来実践マニュアル」南江堂 2011年 p.171

・小西さやか著「日本化粧品検定2級・3級対策テキスト コスメの教科書 第2版」主婦の友社 2016年 p.157

・小西さやか著「日本化粧品検定1級対策テキスト コスメの教科書 第2版」主婦の友社 2016年 p.189